即応予備自衛官、芸人として活動されているやす子さん。
テレビやその他メディアで彼女を見かけない日は無いと言うほど、数々の番組やイベントに出演されています。
やす子さんは2021年4月26日から、「宇部ふるさと大使」に就任する等、地域のPR活動にも尽力されています。
そんなやす子さん、生い立ちはどのようなものだったのでしょうか。
自衛隊入隊までの経歴についても気になるところです。
そこで今回は、
- やす子の生い立ちが壮絶?
- やす子の自衛隊入隊までの経歴を調査!
主にこの2つに迫っていきます。
それでは早速、本題に入りましょう!
やす子の生い立ちが壮絶?
元自衛官の経験を活かしたネタを披露し、お茶の間を沸かせているやす子さん。
彼女の「はい~」という語尾が伸びる特徴のあるギャグは、知らない人はいないというほど有名です。
そんなやす子さん、生い立ちはどのようなものだったのでしょうか。
やす子さんは幼い頃に両親が離婚し、父親と疎遠になり、高校生時代からは母親とも離れて暮らしていたようです。
「2歳の時に両親の離婚によって、父親と離れて暮らすようになったやす子さんは、母親とも16歳から22歳まで疎遠だったそうです。’21年の8月に出演した『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)では『高校生の時まで児童養護施設で暮らしていまして』と話していました」
出典:女性自身
この時は精神的に追い詰められたこともあったかもしれません。
この時の経験が、やす子さんが現在芸能界の厳しい世界で生き抜くことに活かされているのかもしれませんね。
やす子の自衛隊入隊までの経歴を調査!
やす子さんの自衛隊入隊までの経歴を見ていきましょう!
- 1998年、山口県宇部市に産まれる
- 2歳の頃、両親が離婚し、母親のもとで暮らす
- 母子家庭で経済的に困窮し、1日の中で給食以外を食べられない日々も経験。
- 山口県立宇部中央高等学校に入学。児童養護施設で生活し、母親と離れて暮らす。
- 高校時代は柔道部に所属
- 高校卒業後、陸上自衛隊に入隊。大久保駐屯地の施設科部隊に配属。
まとめると、やす子さんは上記のような経歴でした。
幼少期から生活に苦労してきていたようですね。
テレビ番組やインタビュー記事では、子供の時のエピソードを語っています。
学校給食のない夏休みが地獄だったと語っています。
「給食以外食べないことが多くて、自分の記憶だと夜ご飯とか1分ぐらいで終わった記憶なんですよ」ともコメント。また、夏休みについては「本当に地獄でしたね。給食ないから」とその過酷さを振り返っていた。飢えを救ってくれたのは、スーパーで50円で売っていた大量のパンの耳。夏休みの間はずっとそれを食べていたのだという。
出典:女性自身
かなり辛い日々を送ってきていたのですね。
今、芸能界で大活躍されているやす子さんですが、子供時代に壮絶な過去を送っていたようですね。
まとめ!
今回は、やす子さんの生い立ち、自衛隊入隊までの経歴についてお伝えしました。
やす子さんは、幼少期から父親と疎遠になり、母親とも学生時代は離れて生活していました。
やす子さんは、学生時代はパンの耳で飢えをしのぐなど、過酷な生活を送っていたようです。
現在、芸能界で活躍されているやす子さんですが、今後の活躍にも注目していきましょう!
それでは、ありがとうございました!
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