女優として長年活躍してきた田中美佐子さん。
ドラマ『眠れない夜をかぞえて』(1992年・TBS)で主演を務めたことでも知られています。
そんな田中美佐子さん、2023年6月に離婚を発表されていますが、元旦那はどのような方だったのでしょうか。
また、馴れ初めと離婚理由についても気になるところです。
そこで今回は、
- 田中美佐子の元旦那はお笑いタレント?
- 田中美佐子と元旦那の馴れ初めと離婚の原因を調査!
主にこの2つに迫っていきます。
それでは早速、本題に入りましょう!
田中美佐子の元旦那はお笑いタレント?
ドラマ『禁断の果実』(1994年・日本テレビ)でも主演を務めたことでも知られる田中美佐子さん。
そんな田中美佐子さん、元旦那はどのような方だったのでしょうか。
調べたところ、田中美佐子さんの元旦那はお笑いコンビ・Take2のツッコミ担当の深沢邦之さんです。
深沢邦之さんは1994年に東貴博さんとTake2を結成しています。
深沢邦之さんはお笑いタレントだけでなく、俳優としても活動しています。
過去にはドラマ『おかしな刑事18』(2018・テレビ朝日)にも出演していたようです。
田中美佐子さんは2023年6月、深沢邦之さんとの離婚を発表されました。
大学生のパパと出会ってから33年以上。心から感謝しています。ありがとう。そして、どうか静かに見守ってくださるとありがたいです
出典:オリコンニュース
次の項では、田中美佐子さんと深沢邦之さんの出会いと別れについてみていきましょう!
田中美佐子と元旦那の馴れ初めと離婚の原因を調査!
ドラマ『今夜は心だけ抱いて』(2014年・NHK BSプレミアム)でも主演を務めた田中美佐子さん。
そんな田中美佐子さん、元旦那との馴れ初めや離婚の原因はどのようなものだったのでしょうか。
馴れ初め:付き人から恋人へ
田中美佐子さんと深沢邦之さんは、仕事を通して出会いました。
駆け出しの芸人だった深沢邦之さんが、田中美佐子さんの付き人として働き始めたことがきっかけでした。
その後、深沢邦之さんは芸人と付き人としての活動で多忙になってしまい、付き人の仕事を辞める決断をします。
その後、田中美佐子さんはその存在の大きさに気付くことになったようです。
それからしばらくの時が経ち、田中美佐子さんは後任の付き人と関わる中で「やっぱり、邦ちゃん(深沢邦之さん)じゃなきゃダメだ」と思った
出典:grapee
その後、おふたりは交際するようになり、田中美佐子さんから深沢邦之さんへの逆プロポーズで二人は結婚へと至りました。
田中美佐子さんは出演したテレビ番組で、自身のプロポーズの言葉を明かしています。
「私からです。“結婚しようよ”とか“結婚するから”とか、そういうようなことを言いました」と明かした。
出典:スポニチ
離婚の原因:28年の結婚生活を経て
1995年に結婚した田中美佐子さんと深沢邦之さんでしたが、2023年に離婚を発表しました。
28年の結婚生活の末の決断でした。
では、なぜおふたりは別れることになったのでしょうか?
調べたところ、離婚に至った大きな理由は収入や仕事量の差が原因のようです。
結婚当初から超売れっ子女優の田中美佐子さんに対し、若手芸人であった深沢邦之さん。
その収入格差は凄まじいものだったと考えられます。
仕事の量が多くなかった結婚当初、深沢邦之さんは家事を担当していたようです。
しかし、深沢邦之さんは次第に自身の状況に対して思い悩むようになったとのことです。
結婚当初は“主夫”生活を受け入れた深沢さんですが、いつかは家族を支えたいという気持ちもあった。この頃から、先の見えない主夫生活に塞ぎこむようになったそうです。
出典:Newsポストセブン
その後、夫婦でその状況について話し合うようになり、おふたりともに離婚を考えるようになりました。
田中美佐子さんは離婚発表の際、「ここに至るまでとても長い年月がかかった」と述べています。
この言葉からも、おふたりで何度も話し合いを重ねた末の決断だったことがうかがえます。
この場をお借りして皆様にご報告があります。
出典:オリコンニュース
パパと私はお別れすることになりました。
いきなりでびっくりされた方もおられると思いますが、ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました。
まとめ!
今回は、田中美佐子さんの元旦那、馴れ初めと離婚の原因をお伝えしました。
田中美佐子さんの元旦那はお笑いコンビ「Take2」のツッコミ担当の深沢邦之さんです。
田中美佐子さんと深沢邦之さんは仕事で出会いました。
その後、田中美佐子さんは深沢邦之さんの存在の大きさを感じ、深沢邦之さんにプロポーズしました。
田中美佐子さんと深沢邦之さんとの離婚の原因は、収入や仕事量の差によるものと考えられます。
田中美佐子さんと深沢邦之さんの今後の人生が、それぞれにとって幸せなものになることを願うばかりです。
それでは、ありがとうございました!
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